
聖書に学ぶ変容の法則
聖書・古事記を楽しく学ぼう
何故、いま聖書を学ぶのか?
誤解のないように説明させていただきますが、この講義は宗教を学ぶ場ではありません。
聖書は、旧約・新約の両方を書物として学びます。
聖書は世界でもっとも読まれている大ベストセラー書籍でありいまだに販売され、人類史上最も読まれた書物です。なぜこれだけ長い期間、世界で読まれ続けるのでしょうか?なにが大勢の人々を惹きつけ、虜にするのでしょうか?
赤塚先生は、聖書はキリスト教の聖典としてではなく、智慧(ちえ)の書として学んでほしいと話されます。
ところが、いざ聖書を手に取って読み始めてみると、言葉の使いまわしが独特というか難解で時代も国も異なる為中々スムーズに読み進めることができません。
単独で理解しながら読むには敷居が高い本と感じます。
しかしながら、赤塚先生の解説を聞きながら読み進めるととても理解しやすく、書かれた状況がすっと頭に入ってきます。

イスラエルを37年かけて42回訪れ、聖書の舞台を旅した赤塚先生から発せられる言葉には、現地を知る説得力が漲っています。
登場人物の心境の変化や、逆境で人々が変容していく様子をリアルに感じることができ、
「聖書が身近に迫ってくる」
不思議で楽しい感覚を味わうことができるのです。
聖書のどこに魅力があるのか。
赤塚先生による分かりやすい解説を交え、読むだけでは中々伝わらない聖書の奥深さを知ることができます。
赤塚先生の力強い言霊は、心を揺さぶるエネルギーに溢れています。涙あり、笑いありの楽しい講義を通じて、奥深い聖書の世界に足を踏み入れてみませんか!

何故、いま古事記を学ぶのか?
古事記は日本最古の歴史書であり、数々の神話が記載されています。
戦前は道徳教育の教材とされていたようなのですが、 戦後から今も学校で教育を受けられません。
なんと当時の赤塚先生は、海外留学された娘さんから 「日本はいつ、だれがつくったの?」と聞かれて答えることができなかったそうです。
そのことがショックで、日本の「国生み」が記載 されている古事記を読み始めました。
古事記に記された日本各地を歩き、理解を深めたとの事。
今年は山元加津子さんと共著の
「いつか知りたかった古事記」をリリース。
古事記を読み込まれて書かれたこの本はとても読みやすく、 すぐに読み切れる文量の中に古事記の要素が集約されたお勧めの本です。
赤塚先生から語られる古事記の話しは、とても分かりやすく理解し易いです。
「いつか知りたかった古事記」から、日本の神話の世界に 飛び込みましょう!

何故、学ぶべきなのか?
イギリスの歴史学者、アーノルド・トゥインビーの
「自国の神話や民族の歴史を学ばなくなった民族は100年以内に例外なく滅んでいる」という有名な言葉があります。
大東亜戦争後、日本を弱体化させるためのGHQの戦略によって、古事記に記載された自国の歴史や神話を学ぶことは禁止されました。
今年「戦後80年」を迎えます。
世界で一番古い歴史を持つ、大切な日本をわたしたちの代で絶やすことが無いよう、今こそ古事記から自国の神話や民族の歴史を学ぶタイミングではないでしょうか。
皇紀2685年の世界で一番古い歴史を持つ日本。
一方、聖書が書かれた国イスラエルは一度国が滅び、約2,000年後に復活した唯一の奇跡の国です。
世界中に散らばったユダヤの民がなぜ復国を果たせたのか。その鍵は、聖書による信仰を決して失わなかったからと言われます。

【講師紹介】
赤塚 高仁 氏
作家・講演家
ヤマト・ユダヤ友好協会会長
1959年三重県津市生まれ、明治大学政治経済学部卒業。
大手ゼネコンで営業を務めた後、父が興した赤塚建設を引き継ぐ。2019年還暦を迎え作家・講演家としての活動に専念することを決意、30年間愛される経営を続けた社長業を引退し、現在に至る。
日本の宇宙開発の父、ロケット博士として世界に名高い、故・糸川英夫博士の一番の思想継承者。
日本とイスラエルとの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継ぎ『ヤマト・ユダヤ友好協会』の会長を務める。
イスラエルを36年かけて40回近く訪れ、鍵山秀三郎氏、本田健氏、神田昌典氏、舩井勝仁氏をはじめ、1,000名以上を聖書の地へと導いてきた。
「民族の歴史を失った民族は、必ず滅びる」というユダヤの格言や、荒野に挑むユダヤ民族との交流を通して、祖国日本を洞察。
伊勢の父と呼ばれた伊勢修養団の故・中山靖雄氏にも長年師事し、その遺志を引き継ぎ、ヤマト人の歴史を取り戻すべく「やまとこころのキャンドルサービス」のための講演会を全国各地で開催する。
これまで10年以上にわたり、ベストセラー『お父さん、日本のことを教えて!』(自由国民社)をはじめ10作以上の著作を著すとともに、のべ約10万人にエネルギーあふれる講演を届けてきた。

現在は、師からの学びに独自の色彩を加えながら、ユダヤ人の成功のエッセンスである「聖書」、「古事記」をはじめとする祖国日本の神話や真実の日本の歴史を学び、現地を旅することで「足の裏」で読み解き伝える講座や講演会、ツアー等を全国で開催している。
どんな人に受けて頂きたいか
・世界最大のベストセラーである聖書の魅力を知りたい方
・イエスの人物像に触れたい方
・日本がなんとなく好きで、よりその肯定感を上げたい方
・日本建国の神話・歴史を学びたい方
講義は、堅苦しい雰囲気は一切なく、時には笑いもあり楽しめる場となっています。
東京聖書塾
【日 程】
第1回 2025年 9月20日㈯ 13時~16時30分
第2回 2025年10月11日㈯ 13時~16時30分
第3回 2025年11月 8日㈯ 13時~16時30分
第4回 2025年12月13日㈯ 13時~16時30分
第5回 2026年 1月17日㈯ 13時~16時30分
第6回 2026年 2月14日㈯ 13時~16時30分
※第4回 12月13日㈯ は、赤塚先生9月新刊予定の聖書本の共著、山元加津子さんがゲスト参加です。 当日は懇親会も参加されます。
【場 所】
市ヶ谷駅そば
【受講方法】
リアル会場、Zoom参加ご選択出来ます。
受講生全員が後日アーカイブをご視聴いただけます。
【参加費】
6回分
通常価格110,000円(税込)
↓
8月早割 99,000円(税込)
8/31(日)迄に申込及び決済が完了の方に限ります。
※単発参加は受付けておりません。
【お支払方法】
ペイパル(Paypal)クレジットカード・デビットカード
銀行振込ご一括払い
【お申込み先】
下記リンク先からお申込手続きをお願いします。
リアル参加される皆様へ
講座の前後に素敵なイベントを用意しています。
★受講日当日の流れをご案内〈任意参加〉します。 毎回(全6回)開催致します。希望されます方、 是非ご参加下さい。
①午前中
赤塚先生と靖国神社で正式参拝を致します。
246万6千余柱の神霊を偲び、本殿内に掲げられた明治天皇の 御製の御宸筆を仰ぎます。(玉串料 千円)
②お昼
赤塚先生と靖国神社近くの食堂で昼食を頂きます。 赤塚先生お勧めメニューは、玉子丼です。(別途食事代)
③17時頃
赤塚先生をお招きして懇親会を開催します。
赤塚先生とお近づきになれるこの機会を是非活用いただき、 お気軽にご参加くだされば幸いです。(別途会費)
※①②③何れもご都合に合わせてご参加下さい。 ①②、当日自由参加です。
③懇親会は予約が必要なので事前に出席を確認致します。
【受講生の声】
■No1.赤塚先生&福田
■No2.Tomoko Ogataさん
■No3.坂田さん/モンキーさっちゃん
【お問い合わせ先】
主催 福田浩志
tokyobible.akatsuka@gmail.com
募集人数
参加費
6回分
通常価格110,000円(税込)
↓
8月早割 99,000円(税込)
8/31(日)迄に申込及び決済が完了の方に限ります。
※単発参加は受付けておりません。
【お支払方法】
ペイパル(Paypal)クレジットカード・デビットカード
銀行振込ご一括払い